学長メッセージ

 
はじめまして。こんにちは。
Compasea(コンパシー)-人生のための学校- 学長をしている田島旭(たじまあきら)です。

数あるページの中からこうしてご縁をいただき、とってもうれしいです!
このページでは、私の自己紹介と、このCompaseaを通してみなさんと分かち合いたいことを綴っております。
どうぞ少しばかりお付き合いいただけますとうれしいです。
 
 

自己紹介
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田島 旭 (たじま あきら)
  

 
 

簡単な経歴
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1987年2月25日、埼玉県北本市誕生。
10歳と7歳離れた姉の末っ子長男、5人家族。
 
東京国際大学国際関係学部へ入学後、大学2年生のときに訪れたフィリピンで人生観が変わる。そのきっかけを与えてくれた恩師が大学3年生のときに突然この世を旅立ち、そこから「自分も人の生き方を見つけるお手伝いがしたい」という想いが芽生え、人材業界の道へ進むことを決める。
 
 
【会社員時代】
20代向けの教育研修プログラムを運営する会社へ新卒で入社。天職と思っていた仕事で大きな挫折し、当時自分が大切だと思っていたものを全て失う経験をする。
その後キャリアコンサルタントへと転向し、5年で3,200名を超える方々の人生やキャリアの相談、500社以上の企業採用に貢献。
 
キャリアコンサルタント時代に「これからどんな働きかたをしたいですか?」という問いをお客様にすると、8割以上の方から「よくわかりません」という回答に衝撃を受ける。
そこから自分の仕事をする意味について真剣に考えはじめ、29歳のときに「もっと人の深い価値観や生き方を見つけるお手伝いをしたい」という想いが強まり、2016年に独立に至る。
 
 
【独立時代】
独立後はコーチとして、これまで3,600名以上の方の人生に関わる。
経営者やマネージャー職、講師業や学校の先生、キャリアコンサルタントや人事職や医療介護職の会社員、コーチやカウンセラーなどの個人事業主など、「人の心や働き方や生き方への教育」に従事されている方々とのご縁が多め。

2019年よりパーソナルの関わりの他にも、法人企業様向けに『働く人の個性が活かしあえる組織(チーム)づくり』をミッションに、社内のチームコミュニケーションや人間関係を円滑にするためのサポートに尽力。

そして2020年12月に『自分の心のコンパスを思い出し、そこに従って生きよう』というコンセプトを掲げた、特定の校舎がない学び舎「Compasea(コンパシー)-人生のための学校-」を開校し、さらなる想いのフィールドを広げる。
 
 

わたしからのメッセージ
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人生は、正解のない旅だからこそ
『自分の心のコンパス』を思い出し、そこに従って生きていこう。

 
人生とは、旅行ではなく「旅」だと思っています。
 
旅行には目的地が決まっていますが、「旅」にはその目的地が決まっていない。
なので、はじめから目的地が明確でなくてもいいし、進みながら目的地も決めたらいいし、寄り道をしてもいい。
 
そこにルールもなければ、楽しみ方も人それぞれでいい。
行き先だって【自分】で選ぶことができるし、本来私たちは何にだってなれる存在です。
 
 
そんななかで、今の時代は情報も選択肢も溢れ、生き方にも働き方にも、コレ!という正解の定義はどんどん曖昧になっていっています。
時代はどんどん『進化』をして、どんどん『自由で、可能性に溢れ、自分の意思で人生を創っていける時代』へと移り変わっているように感じています。
 
そんな時代の流れを嘆くのではなく
それを受け入れた上で

誰かや社会がつくった成功や幸せの像ではなく
【自分にとっての幸せ】を起点にしながら、他者や社会や時代と手をつないで生きていくことが、とても大事だと私は思います。
 
 
そこで、私が伝えたいのはひとつです。
 
今こそ「自分にとって何が必要で、何が必要ないか」という、自分だけの選択肢を選ぶ軸『心のコンパス』を思い出していこう、と。


 

自由すぎるが故に、自分のコンパスがないと
時代の流れに一喜一憂をしてしまったり、変に焦ってしまったり、自分よりも誰かの正解を求めてしまったりもします。
 

周りのうまくいった人のやり方や
仕事や世の中の当たり前(常識)から
自分が輝く場所や生き方を考える
 
のではなくて
 
自分の個性や大切にしたいものから
それを実現するための場所ややり方や生き方を考えていく
なければ、創っていく
 
そうやって『自分』から、人生をつくっていこう。
 

そのために、今を生きる私たちに必要なのは
 
ただ何かを増やす/積み上げるだけではなく
いまの自分に不要な荷物(考え/常識/プライド/成功・失敗経験など)をおろしながら

自分にとって必要かどうかを取捨選択する軸『自分だけの心のコンパス』を思い出し、それに従って生きていく『感覚』を育んでいける時間と環境を、日々のなかに取り入れることです。
 
 
この時間と環境が、自分の可能性に出会うきっかけが、このCompaseaにはあります。
 

 
 

「人生のための学校」と言われたら、あなたはどういう場所を想像するでしょうか。
 
何か心が躍る感じでしょうか。
それとも、お堅い難しそうな感じでしょうか。笑
 
 
私も色々と考えたんですが、あえて「人生のための学校は○○です」という「定義」をすることをやめました。
 
人それぞれに個性がちがうように、この場にきて『体感』する人によって、その定義は変わると感じているからです。
なによりそれを、Compaseaに入学してくれた人たちが教えてくれました。


「私にとってココは、安心して、自分の本心と向き合える場所です」
「僕にとってココは、家族や職場とはちがった人と出会えて、アイデアが生まれる場所です」
「私にとってココは、自分の大切にしたかった宝物を思い出せる場所です」

 
 
他にも、色んな答えがあると思います。
あなたにとっての「定義」を、そしてあなただけの「心のコンパス」を、じっくりと『体感』しながら見つけてほしい。

そんな想いをこめて形にしたものが、このCompasea-人生のための学校-です。
 
 
 

学校ができるまでの物語
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ここからは、「この学校をはじめるきっかけ」を、これまでの人生ストーリーとともに紹介しています。
 

フィリピンで、人生観が変わる
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私は高校・大学と特にやりたいこともなく、「自分の低い偏差値でいけそうだから」という理由だけで進路を決めていた人間でした。
もともと勉強が嫌いだし、部活もサッカーをやっていましたがそこまで本気になれない、すべてが「中途半端」な学生時代を過ごしていました。

そんな私にも、ひとつの転機がありました。
それが大学2年生のときに所属していたゼミ活動で訪れた「フィリピン」という異国の地でのとある出来事でした。

その出来事とは、現地の大学生との交流のなかで起こりました。
なんと彼ら彼女らは、決して裕福とは言えない状況なのにも関わらず、同じ年齢の大学生が赤の他人に文字の読み書きを教えているという活動をしていたのです。
とても素晴らしい活動だけど、当時の私には「自分たちも余裕があるわけんじゃないのに、その時間で生活費を稼ぐ方がいいんじゃないの?」という強烈な疑問が生まれたのです。

最終日仲良くなった男の子に勇気をだして聞いてみると、そこには意外な答えが返ってきました。


『僕たちは地域に育ててもらったから、その恩返しがしたいんだ』と。

これを偉そうにではなく、ごく当たり前のような感覚で話す彼・彼女たちの姿をみて自分にはない輝きを感じ、自分もそんな人になりたいと純粋に思いました。
これが『自分の生き方』を真剣に考えはじめ、今に繋がるすべてのきっかけだったように感じています。
 


 

恩師との突然の別れ
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そんな当時の私にとって大きなきっかけをくれたゼミの教授(後に恩師と呼べる存在)が、私たち学生にずっと伝え続けてくれた言葉がありました。


『僕は、君たちの生き方を教えることはできない。
だけど、僕がもてる知識や経験や人脈を通して「君たちが生き方を考えるきっかけ(選択肢)」を用意することはできる。だから色んな出会いのなかで、自分の生き方を見つけてほしい。』

 
 
この言葉通り、私はこのゼミを通して、本当に色んな人たちと出会い、生き方に触れ、体験したくてできないような貴重な経験をたくさんさせていただきました。
(例えば、)
政治家や専門家、青年海外協力隊の職員や住民活動家など、自分ひとりだったら決して出会えない様々な立場にいる人たちに出会わせてもらったり。
フィリピンや中国やドイツの学生と交流をしたり。高校生に向けて授業をさせていただいたり。


私が大学3年生のときに、突然それは起こりました。
恩師が、この世を旅立ってしまったのでした…。

突然すぎて、心が追いつかなかったのを今でも肌で覚えています。
 


 

恩師の告別式に参列し、これまでの恩師と先輩方が築いてきた何十年というゼミ活動の軌跡に触れていると、ふいにこんな気持ちになりました。

「あぁ、自分は気づかない間に、自分の生き方について当たり前のように考えるようになっていたんだな」と。
そして、『恩師のように、自分も誰かの生き方を見つけるお手伝いができる人になりたい!』という想いが芽生えていました。


この恩師との出会いとゼミ活動の経験が、今の私の生き方を創り、このCompasea(コンパシー)に繋がっています。
 

天職に出会った!が・・
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大学卒業後は、20代向けの教育研修プログラムを販売・運営する会社に就職。
ココでは年間100名を超える大学生や社会人のお客様の目標達成サポートをしながら、まさに私自身が思い描いていた『ひとりひとりの生き方をよりよくするお手伝い』ができる環境でした。

ですが、ココで早々に人生初の挫折を経験するとは、このとき全く想像もしていませんでした(笑)

教育業界では珍しい「フルコミッション(成果が出なければ給与ゼロ)」の給与体制で、入社して6ヶ月が過ぎる頃から、前代未聞の退会者数を出すというトラブルが発生したのです!!!

それからというものの、上司の態度はわかりやすいほど180度変わり、毎日心が痛むような言葉を浴び、ときには暴力さえも受けていました。
そんな環境のなかにいると、気づけば「お客さんの成長よりも、失敗したくない/怒られたくない」という気持ちを優先しながら仕事をしている自分に気づき、面白いほど人生逆転していきました・・。

365日中363日働いているのに毎月赤字で、借金をする。
それでも「自分からお客さんに成功しよう!と口にしておいて、自分が先に降りるわけにはいかない」という意地のようなもので何とか踏ん張っていました。

そんな激動な日々が1年ほど経ったある日、心と体が限界をむかえたんでしょうね。ある朝、全く体が動かなくなったのです。
「このままいったらいけない…」そんな最後のセンサーがはたらいて、あれだけ『天職』だと思っていた仕事から逃げるように辞めました。


退職後もなかなか次を考える気持ちが生まれず。
何もできずに3ヶ月が経ったころ「自分からお客さんと成功を誓い合ったのに、自分から逃げてしまった。そんな人間が、もう人の人生のサポートをするってダメでしょ」という声が、何度も何度も脳裏に浮かび、自分を縛りつけていたことに気づきました。

そこからしばらくして「転職」の気持ちが芽生え、次の仕事先に想いを馳せていたときに『やっぱり人の人生に関わる仕事がしたい!』という想いが消せなくて、結局人材業界へ戻ってきたのでした。
 

 
 

3000人の人生と向き合って
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有り難いことに、今度は「転職支援のキャリアコンサルタント」としてご縁をいただき、社会人生活を再スタートすることになりました。
ココでは5年間で3000名を超える方々のキャリア相談と、500社を超える企業様の採用コンサルティングを行い、「人と会社を結ぶ」という仕事にとてもやりがいを感じながら、仕事をしていました。

ですが、だんだんと色んな現実がみえてきました。
その中でも「どんな仕事をしたいかの前に、そもそも自分がどんな人生を歩みたいかがわからないと悩む人がたくさんいる(相談者3000人中、8割の人がこんな感じでした)」という現実が、強烈に残ったのでした。


そんな違和感を抱えていた28歳、「次の30代をどう過ごしていきたいかな…?」という問いがでてきました。

そんなことを約1年近く考えてたどり着いた答えが
『やっぱり働き方の前に、もっと土台にあるその人の「価値観」や「生き方」を一緒に見つけるようなサポートがしたい!』という新卒当時の想いでした。

正直不安な気持ちはありましたが
この気持ちに嘘がつけず、自分の探究したいことへ全集中するために、7年間の会社員人生にピリオドを打ち、『起業』という道へ進むことを決めました。
 


 

自己啓発業界で10年仕事をして
自分のなかで生まれたある気持ち
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2016年1月に起業後は『その人のまんなか・生き方を見つける』をモットーに、これまで3,000名以上の方々の人生に寄り添わせていただいた。
この経験は私自身を何倍にも成長させていただき、少しずつ自分の想いが形になってきた2019年春。突然、強烈な違和感が生まれた。


「自分が何者で、どんな生き方をしてきたいのか」って短期的に見つかるものじゃない。 むしろ、『生涯』を通して探究や実践を繰り返しながら、ようやく見えてくるものだし、育っていくもの。

それなのに、なぜか私がいる自己啓発業界では「3ヶ月・6ヶ月とかで自分の使命ややりたいことが見つかりますよー!理想の生き方ができる自分になれるよー!」みたいなサービスが溢れている。なんかこの感じ、とても不自然だな…。



この違和感に気づいてから、普段自分が一緒にいない人たちと積極的に時間を共にしていると、そのなかで「興味はあるけど、セミナーとかに行く意識高い人のなかには入りたくないんだよね…笑」という率直な声を聴く機会が増えた。

そしてお話を聴けば聴くほど、『そんなことを考えている人にこそ、このエッセンスたちは必要なんじゃないか?』という気持ちが芽生えた。しばらくしてこんな想いが溢れてくる。
 

「自分の人生について考えること」が決して特別なことでもなく、意識高い人がやるものでなく。
旅行や料理教室、ヨガみたいな習い事のように、もっと「生き方について学び考えること」が当たり前な文化になったらいいのに!!


これを「頭」ではなく、誰の中にある面白そう!という小さな好奇心にスイッチが入るような『体験・体感』がベースにある学び舎があったら面白いんじゃないかな?!


そんな想いが形になったもの。それがこの「Compasea(コンパシー)-人生のための学校-」でした。